ムボウにもDELE A1 受験!を終えて
昨日、DELEのA1 を受験してきました。
随分前から、ラジオのスペイン語講座を聞いて、ちょいちょい興味を持っていたスペイン語。
独学ではモチベーションも上がらないし、ちっとも上達できないので、
「やっぱり、お金と時間をかけないと、ダメだ!」
と思い、スペイン語のプライベート・レッスンを受講し始めたのが今年の7月。
マドリード出身のネイティブスピーカーに1レッスンあたりたっぷり2時間習うという贅沢な時間にもかかわらず、こちらが全くスペイン語をしゃべれないので、ほとんど日本語で教わる状態(あー、もったいない。。。)
そしてある程度は、レッスン以外に自分で勉強しないとやっぱり意味なし。
気合いを入れて、文法を単語を覚えるにはどうしたらいいか?
そうだ、やっぱり試験という目標があれば、がんばれるのでは?!
と思い、DELE A1の受験を決意したのは9月のことでした。
実際に本格的に勉強を始めたのは、1週間前、、、遅すぎました。
(あともう1週間あったらなぁ。)
11月23日は祝日、24日は会社に休暇届けを申請して、でもとにかく、がんばった!
受験後の手応えは、、、6割取れていれば合格らしいので、ギリギリ受かるか、落ちるかのボーダーかな。でも全く歯が立たないってことはなかったです。
そして、口頭試問が楽しかった!
あんなにスペイン語だけで会話したの初めて(爆)
ちゃんと会話、続くものなんですよ、わたしでも!!
楽しかったから、受験して良かったです。
まだ合格できているかわからないけど、DELE A1の情報って少ないらしくて、わたしもgoogleで探すのに苦労したから、今後受験する人のために感想を少し。
DELE A1 受験前:
- 過去問もしくは類似問題はやっておくべし!
試験の形態は毎回同じなので、慣れておくと試験本番でいちいち問題文を読まなくても良くなるので、試験時間を問題を解くことに集中できてよいです。 - 基本の単語は覚えておくべし!
本当に基本だけでいいけど、スペイン単語を見て意味がわかる、レベルじゃダメで、書ける、しゃべれる、になっていることが大事。
DELE A1 受験中:
- 試験官は全員ネイティブだけど、びびっちゃダメ!
スペイン語でバーッと説明されるけど、過去問を解いていれば意味がわからなくても大丈夫。あとで、片言の日本語でも説明してもらえるし。 - 口頭試問と言っても「会話」なんだから、楽しまないと損!
事前の15分間の準備時間でメモをとってよく、それを試験中も手に持ってていいんだけど、読み上げたらNO!です。やっぱり「会話」なんだから、相手の目を見てたまには笑顔で話すことが大事。
こんな感じかな。
また思い出したら、追加します〜〜。
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